ライダー憧れのハーレーのツーリングモデルはカスタムでカッコよく見せる

ハーレーの本質を知る

ツーリングモデルはカスタムで更にカッコよく見せよう!

女性とハーレー

バイク乗りにとって、カスタムをしたハーレーは魅力的です。なかでも、年式によってエンジンやサドルバッグが異なる「ツーリングモデル」は、長距離ライダーなら一度は乗ってみたいものといえるでしょう。しかもツーリングモデルは、ハーレーのなかでもカスタムしがいがあるモデルです。カスタムをすることで、元々格好良かったハーレーをよりカッコよく見せられます。
注意をしないと安っぽく見えてしまうので気を付けなければいけません。カスタムをする時はハーレーのツーリングモデルが持つ高級感を引き出すことが大切です。

ハーレーのカスタムといえばとにかくデザイン性が高いものが多く、なかには派手に仕上げているものもあります。ハーレーにおいては、派手さがカッコいいといわれますが、ツーリングモデルで装飾過剰はお洒落には見えません。
上品さを出すのであれば、カラーリングやパーツのカラーに統一感を持たせることも必要です。ツーリングモデルのカスタムは、派手に見せるよりもクールに決めることでハーレーらしいカッコ良さを出すことができます。バイク上級者のようなカスタムが求められる車両といえます。

ハーレーのカスタムはマフラーのサイズ感で大分雰囲気が変わります。ツーリングモデルは、マフラー部分をむき出しにすることで目立たせるという手法を使うこともできます。マフラーのむき出しも、カラーリングやパーツと合っていないと単なる「改造車」としか見られません。他のライダーと差をつけるのであれば、マフラーは隠して目立たなくした方が、ツーリングモデルの持ち味を引き出せます。バイクのカスタムといえばマフラーというイメージがありますが、ハーレーのツーリングモデルにおいてはそのような先入観は不要です。
見た目重視でカスタムするのであれば、マフラーとパーツのバランスも考えた方がよいでしょう。カスタムをする時は、見た目と乗り心地の両方を考えて行うことが大事になります。